21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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益田市議会 2020-09-09 09月09日-04号

産業経済部長梅津明則君) 多くの中山間地域において、圃場整備事業完了から既に20年程度経過しているものも多くなってきており、水路老朽化大型農業機械の進入が困難な農道などが多くなってきております。 次世代を担う「担い手」に農地集積を進めるためには、維持に手間のかからない水路大型機械等が容易に進入できる農道整備が必要不可欠であります。 

雲南市議会 2019-03-04 平成31年 3月定例会(第4日 3月 4日)

山合いの小さ目の田んぼが多く、その上に排水溝を掘ったりしてもまだはまって大型農業機械が入らないところなどもいろいろとあります。あの田中角栄元総理が田んぼへ入ったこともない者にお米の話をする資格はないという名語録を残されておりますが、今の農業問題こそ一番言い当てているのではないでしょうか。  

雲南市議会 2018-12-04 平成30年12月定例会(第4日12月 4日)

残念ながら、日本種子法を廃止したりですとか、先ほどの貿易も同じなんですけど、大型農業を目指すという日本政府方向でありますので、世界的な流れと日本政府の対応は全く逆な方向であって、日本はこの決議に対して棄権をしたようでございます。しかし、市長おっしゃるように、私も言っておりますけども、雲南市みたいな中山間地域はやはり小農であるべきだろうと思っております。

松江市議会 2013-12-09 12月09日-02号

そこで、外国米の輸入は、政府が主導してきた大型農業にとっても、TPP参加によって競争する相手は農家1軒当たり耕地面積でアメリカは日本の100倍です。オーストラリアは1,500倍と、比較になりません。その上、日本農業を支えてきた中山間地での農業を考えるとき、島根の農業は壊滅的な状況になると考えますが、どうでしょうか。 2つ目に、TPP参加により日本食料自給率は13%とも試算をされています。

浜田市議会 2012-06-05 06月05日-02号

大型農業機械普及により時間短縮、重労働の緩和ができました。きつい労働といえば草刈りであります。近年は有害鳥獣被害防止対策を含め、直接生産に結びつかない作業まであります。生産費に見合う米価の保障、大変厳しい中山間地農業を支援する援農隊のような制度をつくるようなお考えはないでしょうか。 ○議長(濵松三男) 産業経済部長

雲南市議会 2011-12-12 平成23年12月定例会(第2日12月12日)

市内でも80歳を過ぎてなお大型農業機械のオペレーターとして従事しなければならない現実がございます。地方にとって農業地域経済の柱の一つであり、後継者対策が課題となる中で、不幸にして農家経営主を失うことは、個々の農家はもちろん地域にとっても大きな損失でございます。そして死亡事故に至らないまでも数多くの重傷、軽傷が発生し、さらにヒヤリ・ハットの無傷の事故は数え切れないものと思います。  

奥出雲町議会 2011-12-09 平成23年第4回定例会(第1日12月 9日)

○議員(2番 内田 勇君) 奥出雲町においては、やはり大型農業というのはやっぱり限度があると思っております。どうか前向きにいいX部分お願いをしたいと思います。  高齢者と女性の生きがい対策として、地産地消のビジネスモデルを構築し、農産物の販路を確保したり、農産物加工場等雇用創出を図り、自分の居場所、自分の出番をつくってあげる生きがい対策についてお伺いをいたします。

奥出雲町議会 2009-09-08 平成21年第3回定例会(第2日 9月 8日)

同じ農業といたしましても、いわゆる都市型農業あるいは東北、北海道といった大型農業とは全く違った中山間地域のものについては大変厳しい農業情勢到来ではないかなというふうに思っております。  そこで先ほどお話ししますように、全国の都道府県においては100%効果があるというふうな評価もあるわけでございますし、市町村においても96%というふうな高い評価をいただいとるとこでございます。

松江市議会 2007-09-12 09月12日-01号

農林水産業費につきましては、集落営農育成事業として、大型農業機械購入する特定農業法人に対し支援する経費を計上いたしております。 商工費につきましては、Rubyの技術認定制度開発支援普及活動を行う会社に対する出資金を計上いたしましたほか、中国上海及び台湾等への産品輸出促進観光客誘致のための経費や、来年4月に武者行列を開催するための準備経費を計上いたしております。 

松江市議会 2007-06-22 06月22日-04号

◆23番(福田安信君) 農家側も、特別な事情でございますので、いろいろと検討はしていかなきゃならないと思っておりますが、我々の子供の時代の農家のイメージと、このごろは大型農業機械あるいは莫大な農業資材を投じての農業でございまして、1年も何もとれないというようなことだと農家経済の上では大変なことになりますので、この点については、特にまたいろいろな点で御配慮いただきますようにお願いをいたす次第でございます

江津市議会 2007-03-08 03月08日-02号

必ずしも10法人すべてが、農地土地利用型の農業をやってるわけではございませんが、高齢化が78%という状態の中で、昨年よりもことし、ことしよりも来年、見る見るうちに農地がみずから耕作できなくなってきていると、そういう状態の中で、一方では大型農業ができるような基盤ができつつあると、農地農家がそれぞれ手放すという実態がございますので、今が転換期にあるというふうに私どもは見ております。 

浜田市議会 2006-03-03 03月03日-05号

また、農村部においては、大型農業機械導入であるとか、非常に農家高齢化が進んでおります。草刈りあるいはそういったことで農地保全維持・管理、こういったものが難しくなって、農道の舗装に対する要望も非常に多くなってきております。是非とも現地を確認されるなど再点検をされるべきと私は思いますが、いかがでしょうか。 

江津市議会 2000-03-09 03月09日-02号

そしてまた、大型農業だけで日本農業はやっていけないことは明らかになっています。農業江津市で健全に営まれることは、地域の人口を維持するにも欠かせません。地方政治において食糧、農業農業が果たしている環境保全地域産業振興の点から見ても、農業江津市民全体にかかわる問題としてとらえなければならないと考えています。農業振興を願う市民消費者もふえています。

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